2015年11月06日

闘うリフォーム:けれども問題は窓がない

 6月からやってる台所のリフォーム。まだ終わんない。アメリカの大工さん、もーいちいち驚かせてくれます。ただし、値段は安い。日本の半額以下じゃないかしら。

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 昨日は、ようやく窓を付けるというから期待してたら途中までで帰っちゃった。ガラスの寸法があわないって言ってた‥‥。

 こうして、うちではまだまだ〈ビニール張り生活〉が続く。夏が来て、夏が過ぎ、秋が来て、まもなく晩秋。

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 で、今日。大工はノコノコと夕方4時頃に現れて、片方の窓だけ付けて帰って行った。大工さん、私はあんたの段取りがまったくわかんない!

時系列で追うこの窓のヒストリー

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 6月末。工事第1日目。1950年代の鉄製の窓を↓このようにする計画で壁の解体が始まった。

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 従来の窓は柱で支えていたけど、コーナーを格好良く「はめ殺しガラス」にしたいという私の野望がありーー。

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 柱の代わりに、壁の中にぶっとい柱を横に通し、構造を支えるという大工事に。7月4日撮影。

 ちなみに、この窓部分の総工事費は、解体、基礎工事、カスタムメイドの窓込みで$10,000、約120万円。日本よりうんと安いはず。しかし、安い代わりに苦労も多く‥‥。

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 基礎工事の前に、まずは旧窓が外された。鉄製なので重くて大変。細いスチール枠は、1950年代、ミッドセンチュリーの最先端技術だったとか。7月25日撮影。

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 旧窓を取り去った状態。なんだか歪んでない? 7月26日撮影。

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 でも大丈夫。壁の中にぶっとい材木が入ったから。基礎工事は想像以上に大変だった。2週間かかったかな。それに、構造を変更したので市の点検(インスペクション)を受ける必要もあり。3度目のインスペクションでようやくパス。8月3日撮影。

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 このぶっとい材木が壁の中に入ったわけです。ちなみに、工事開始前に「はめ殺しガラス」について5人の大工さんと面談。「基礎工事が必要」と判断したのは、うちの大工さんを含む2人のみ。




《我ら夫婦の会話》
「もしも、あの時『基礎工事なしでもオーケーよ』派の大工さんに発注していたらどうなってたんだろう?」
「台所がガシャンと潰れてただろうな」
「えー! だってあの人たち、正規の大工さんじゃん」
「そんな大工はいくらでもいるさ」
「日本にはめったにいないと思う‥‥」

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 基礎工事終了。後は窓枠と窓を入れるだけーーと相成ったのですが、ここからが長かった、てかまだやってる。8月20日撮影。

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 とりあえず、窓が来るまで板で塞がれた。真夏に風通しなし。きびしかったわ。8月20日撮影。

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 窓枠がやって来た。御神輿みたい。この状態でトラックに乗っけて来たとか。現場で組み立てればいいと思うのだけど。あらかじめこうするメリットがあるのだろうか? 謎。9月2日撮影。

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「えっと、どうやってはめ込めばいいんだっけかな」と相談しあう大工さん。和やかといえば和やかな光景。

 窓枠がはめ込まれたのが9月2日。今日は11月5日。2カ月経った。
 けれども問題は窓がない。

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 晩秋にビニール&すきま風。寒いわ。11月5日撮影。







ラベル:リフォーム
posted by 柳田由紀子 at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 闘うリフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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