私はニンジンが嫌いです。でも、生なら食べられるのでニンジン・スティックをよく齧ります。だけど、そればっかりじゃ能がないってことで、たまにはこじゃれて「
キャロット・サラダ」。週末のシャンパン&ワイン・ブランチにばっちしです。
このサラダは、基本、生ジュースの黄金コンビ、ニンジンとリンゴでできている。
用意するもの:ニンジン、リンゴ、レーズン、マヨネーズ、オレンジジュース、好みでナッツ。ニンジン:リンゴの分量=1:1。
@ニンジンの皮を剥く。リンゴの皮は、剥いても剥かなくても。
ところで、皮剥きのピーラーですが、去年スイス土産に購入したヴィクトリノックスのものが素晴らしいのです。大げさに申しますと、人生観が変わるほど素晴らしいのです。少し形は違いますが、以下のピーラーも同じ機能だと思います。
Aニンジンとリンゴを細切りにする。包丁で切ってもいいですが、これだと相当きついです。私はクイジナートのフードプロセッサー、スライサーディスクを使います。これがない場合は、やや手間はかかりますが、チーズおろし器や大根おろし器でもできます。
こっちはニンジン。
こっちはリンゴ。ニンジンとリンゴは1:1の同量で。リンゴはすぐに色が変わりますが、どうせドレッシングでまぜちゃうので問題なし。
クイジナートのフードプロセッサーは、↓こういうものです。高価だし、重いんだけど、一家に一台あると便利。
Bドレッシングを作る。マヨネーズ:オレンジジュース=1:1でまぜる。そこに胡椒を少々。
マヨネーズ:オレンジジュース=1:1だから、シンプル、楽ちん。オレンジジュースなんて、最初は妙に感じるかもしれませんが、試してみてください。ね、イケるでしょ?
Cニンジン、リンゴ、レーズンをボールに。レーズンの分量は、ニンジン1本+リンゴ1個なら、小さじ1杯程度。
D好みでナッツを砕いて入れる。ナッツはとても良いアクセントになります。アーモンドかクルミが相性良し。分量はほんの少々(小さじ1杯弱)。
レーズンは、包丁で切ってもいいし(私は、なぜかこの作業がとても好きです)、ビニール袋に入れて上から叩いても。
Eドレッシングを入れてまぜる。
ドレッシングの量は、全体が写真のようにしっとり馴染む程度。繰り返しますがマヨネーズ:オレンジジュース=1:1と簡単なので、足りなきゃどんどん作って足していけばいいのです。
番外バージョンとして、パイナップルを細かく切って加える手もあり。家人はこっちが大好きです。
posted by 柳田由紀子 at 06:59|
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