2014年01月08日

全米格付けNo.1の公認売春宿、ラスベガス「チキンランチ」

月刊「Playboy」(集英社)2003年3月号より転載
インタビュー・文=柳田由紀子

 全米で一番人気の娼婦とは、いったいどんな女性なのか? 「プレイボーイ」は、彼女の独占インタビューに成功。最高級娼婦賞受賞者、サマー嬢(チキンランチ所属)が語る”高級娼婦な日々”。

チキンランチ.jpg


Q:全米最高級娼婦賞を受賞した感想は?
サマー:ずっと欲しかった賞だからとっても嬉しい。最近になって、10年も前のお客さんが投票してくれたと知りさらに感激したわ。
Q:人気の秘密はどこにあると思いますか?
サマー:フレンドシップかな。とにかく、現場ではお客さんのことを親身になって考えるから。このビジネス、セックスだけじゃないんです。
Q:娼婦になったきっかけは?
サマー:10ほど前に祖母が病気になって、大金が必要だった。1年くらい悩んだけど、知り合いの紹介もあって思い切って始めました。そしたら、とても楽しかった! 最初の人が素敵な男性だったのもラッキーでした。何が楽しいかって、どんなに立派な紳士でも、セックスの時には裸の自分を見せるでしょ。寂しさも悲しさも含めて、他人に見せない側面を私にさらけ出してくれる。「この人には私が必要なんだ」って思うと、たまらないわ。それで、この仕事をやめられないの。
Q:どんな毎日を送っているんですか?
サマー:チキンランチに、365日いるわけではありません。普段は別の州に住んでいます。普通の暮らしよ。エクササイズをしたり、友人と遊んだり。それで、たっぷり休養を取ってから、10日から1カ月ほどチキンランチに滞在して働きます。その繰り返しですね。
Q:「ラインナップ」は好きですか?
サマー:今でも「ラインナップ」はどちらかというと苦手。毎回ファーストデートをしているようなもので緊張します。「ラインナップ」で選ばれるってことは、容姿を評価されるってことだから、それは光栄なことです。でも、こっちは相手の男性を何も知らない。やはり怖いですよ。ただ、幸い私を選んでくれるのは、ノーマルなビジネスマンと決まっているので安心していますが。おもしろいのは、娼婦は同じタイプの男性に選ばれるってこと。残念ながら、いつもひどいお客に選ばれる子もいるのよ(笑)。





Q:今、ひどいお客と言ったけれど、良いお客、悪いお客について教えてください。
サマー:人によって違うのでしょうが、私にとっては、セックスだけを求めて会話を交わそうとしない人が悪いお客さんかな。私は、感情を交感したいタイプだから。反対に、良いお客さんは、たとえ年に1回でも長年通ってくれる人。そういう人とは、人生を共有しているようで良いセックスができます。
Q:サマーさんの料金は?
サマー:1時間400ドルから600ドルってところ。私のクライアントは数時間いる人が多いから、1回あたり1,200ドルから2,000ドル使ってくれます。泊まりの場合は、5,000ドルくらい。だから、私は日にひとりか2人のお客さんしか取りません。
Q:そんなに稼いだら、お金が貯まって仕方がないでしょう?
サマー:それがなかなか貯まらないの。車、洋服、家具……欲しい物が多すぎる!
Q:娼婦はイカない、イクふりをするだけという噂もありますが?
サマー:アハハ(爆笑)。少なくとも私はイクわ。そうじゃなきゃ、欲求不満になっちゃう。バイブレーターでもなんでもいいから、イカせてって感じ(笑)。でも、短時間でセックス処理だけをしたい男性が相手だと、やっぱり難しいけど。
Q:娼婦として、今後の目標を聞かせてください。
サマー:最近、私は童貞に興味を持っているの。セックスが初めての男の子に、一生の思い出になるような素敵な体験を味あわせてあげたい。これが、私の娼婦としての野望です!







posted by 柳田由紀子 at 22:41| Comment(0) | 過去の雑誌記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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