夜中の3:30、乗り継ぎのため早めに起きてシャワーを浴びる。寝台個室に戻ると、なぜか列車が停車中。スチュワートが「荷物を下ろしていいですか?」。「いいですか」って、だって、乗り換えのサンアントニア駅に到着するのは4:50でしょうに。まだ、3:50ですよ。「いや〜、予定より1時間早く着いちゃったんだよ」(スチュワート)。そういえば、寝ながら、やけに飛ばすなとは思っていたんだ。どうして、調整しないかなぁ〜。さすがはアメリカ、出発は30分遅れ、到着は1時間早まり。しかも、どちらもなんらアナウンスもなし。それはともかく、まだ私、トレパンだし、髪もボサボサなんですけど……。

 アムトラック
 夜明け前のサンアントニオ駅。メキシコっぽい。サンセット・リミテッド号は、アメリカとメキシコの国境線を舐めるように通ってニューオリンズまで行く。

アムトラック
 朝、7時少し前、サンアントニオからシカゴを目指して北上する「テキサス・イーグル号」に乗り換え。まだまだ旅は続く。あと1泊2日。
 ここからは寝台車ではなく、普通車で。普通席とはいえ、飛行機のビジネスコーチ並みの広さ。しかも、すいているから2席独占。小柄な私は、すっぽり横になれる。ご機嫌ちゃん。

 アムトラック
 例によってなんのアナウンスもなく20分遅れで、7:20に出発。3日目の夜が明けてきました。

アムトラック
 コロラド川の向こうにテキサス州オースティン。列車は、大小の街をきめ細かく停車しながら北上中。

アムトラック
 テンプル駅(テキサス州)にはプルマン社の車両他、歴史的な車両が4、5台、屋外展示されていた。停車時間短く、車窓から眺めるのみ。

アムトラック
 駅と駅の間は穀倉地帯。この辺りはアメリカ人の胃袋を支えている地域。

アムトラック
 長距離列車の旅、4種の神器。昼食はこれで。売店まで「赤いきつね」を持参し、「お湯をください」と言ったら無料で熱湯を入れてくれました。ちなみに、ロマンスカーで同じお願いをした時には、「紅茶を買って、ティーバックを使わずお湯だけ使ってください」と言われた。カップラーメンを満たすためには、3、4個=千円近く払わないとならなかったのであきらめました。

アムトラック
 ダラス、テキサス。荒野もいいけど大都会も魅惑的。それにしてもテキサスは広い。昨日の午後からずっとテキサス州だもの。今、夕方4時頃。

 アムトラック
 テキサスの森林地帯。展望車両が緑に染まっている。

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 エアコンの効きすぎで、こっちはセーター着てマフラー巻いてるっていうのに、この人は短パンにタンクトップ。アメリカではよくあるパターン。

アムトラック
 森あれば湖もあり。まだ、テキサス州。

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 犬を連れた伯父さん。盲導犬とか、そういう特殊な犬ではありません。だけど、デカいな、この犬。おじさんもデカいけど。アムトラックはペット可なんですね。おじさんは、犬に紐をつけてよく車内を散歩してる。あと、停車駅では必ず降りて散歩とトイレをさせている。

テキサス・イーグル号
 テキサス・イーグル号は、テキサス州サンアントニオとシカゴを結ぶ。

 本日も、日が暮れてまいりました。